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【スノーピーク焚き火台】バーベキュー後の洗い方と洗わずにすむ方法

焚き火台でバーベキューをすると、めちゃくちゃ汚れますよね。

その汚れた焚き火台をきれいに洗おうとすると、結構な労力に。

そこで今回は、ぼくがいろいろ試した結果、いちばん楽な焚き火台の洗い方と焚き火台を洗わなくてもすむ便利グッズを紹介します。

アロハ
アロハ
とくに洗わなくてすむ便利グッズは目からウロコです。

焚き火台でバーベキューをするとメチャクチャ汚れる

キャンプの定番といえばバーベキュー!そして、そのあとの焚き火!

メチャクチャ楽しいですよね。

でも、朝になって焚き火台を見ると、お気に入りのスノーピークの焚き火台が汚れで無残な姿に。。。

これ、焚き火だけならそこまで汚れないし汚れがいい感じの味になるんですが、バーベキューもすると肉の脂が焦げてメチャクチャ汚くなります。

網もこの通り。

このまま使っていると汚れがこびりついて取れなくなるので、洗うのをおすすめします。

アロハ
アロハ
洗わない派の人もいますけど、ぼくはある程度キレイに使いたい派。

焚き火台の洗い方

焚き火台の洗い方としては、キャンプ場でやることと家に帰ってからやることに分かれます。

キャンプ場ではしっかり焦がす

中途半端に油汚れなどが残っていると洗いづらいので、しっかりと焦がしたほうが汚れが落ちやすくなります。

普通に残り火でやってもいいのですが、ぼくの知る限りだとユーチューバーのカズさんのやり方がいちばんベストかと。

焚き火台と網の上からアルミホイルをかぶせるだけですが、とくに網はこれでしっかりと焦げて洗いやすくなります。

ちなみに焚き火台と網が冷めたあとに、キャンプ場で洗ったほうがいいのか問題がありますが僕は洗いません。

キャンプ場で洗うと道具や時間の関係でしっかり汚れを落とせないですし、乾かし方が中途半端だとせっかくの焚き火台がさびちゃうので。。。

家ではヘラと金属たわしを使う

ぼくが自宅で焚き火台の汚れを落とすのに使っている道具は4つ。

  • 金属製ブラシ&ヘラ
  • 金属タワシ(金タワシ)
  • タワシ
  • セスキ炭酸ソーダ
セスキの激落ちくん 密着泡スプレー 洗剤 500ml ( アルカリ電解水 + セスキ炭酸ソーダ )
レック (LEC)

まずはセスキ炭酸ソーダを吹きかけて、10分ほど時間をおきます。

次にヘラで大まかに汚れを削り取っていきます。

あとは金属タワシで焦げをこすり落とすのみ!

金属タワシでは届かない細かいところは金属ブラシを使います。

網も焚き火台と同じ要領で焦げを落とします。

仕上げは台所用洗剤と普通のタワシで洗って終了。

こうして洗うと焦げ焦げだった焚き火台がピカピカに。

ただし、金属タワシとブラシを使うと多少は細かいキズが付きます。

写真のとおり気にならない程度ですが、少しでもキズを付けたくないという人はやめておいたほうがいいですね。

網も熱による変色以外はキレイになりました。うん、気分がいい!

ただ、これを毎回やるのって大変なんですよね。

焚き火台を洗わずにすむ便利な方法

焚き火台でバーベキューをする度に洗うのはめんどくさいなと思っていたら、いいものを見つけました。

焚き火台やバーベキューグリルに敷く極厚アルミホイル!

通常のアルミホイルよりも厚手で全くやぶけません。

これを焚き火やバーベキューの前に敷いておくと…

バーベキューが終わったあとも焚き火台本体はキレイなまま!

あとは炭や灰が冷えたら、クルクルっと丸めてポイッと捨てるだけ。

アロハ
アロハ
な…なんて便利なんだ。

さすがに網はバーベキューをすると汚れるので洗わないといけませんが、焚き火台を洗わなくていいというのは楽チンです。

まとめ

焚き火台の洗い方と洗わなくてもすむ方法を紹介しました。

自分のお気に入りの道具はいつまでもキレイに使いたいですよね。

さらに片付けの手間も少なくなれば最高。

そんなわけで今ではバーベキューのときは必ずアルミホイルを敷くようにして、焚き火台洗いからは開放されています。

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アロハ
アロハ
キャンプとカヤックをこよなく愛するアウトドアな人。でも、じつは同じくらいインドアも好き。

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